新年杯の後、スキを見つけては練習をしてきました。
子どもの習い事の送り迎えの隙間や帰宅途中やら、学生が通学中に単語帳を開くような気分です。
そんな私の単語帳はやっぱり動画。
右手の使い方メインに色々と動画を見てきました。
ゴルフ右足ベタ足!フェースターン!前倒しをマスターするスプリットハンドドリル【Ryota】WGSLレッスンgolfドライバードラコンアイアンウェッジアプローチパター
特にこの「スプリットハンドドリル」ってカタカナで書くとちょっとカッコイイ
間隔を分けてのグリップでの素振りをウォーミングアップや打つ間、間にちょいちょい振っています。
そんななか、向かったゴルフ場は新年杯で優勝した
メンバーコースです。
結果は
41.47PT31
前回は
49.40PT34
BTとRTの違いや、公式競技とOKアリの身内コンペという大きな違いがあります。天候も新年杯の方が強風で荒れていたので一概に比較は出来ませんけどね。
前半後半で崩れ方が違いましたが、その辺はアベレージゴルファーの標準偏差の内側ということでしょう。総じた感想としては悪くなかったと思います。
発見1
この右手の使い方を変えたおかげでアプローチが上手く行った
これはやはり細かいイメージや調整を含め利き手の効果かもしれません。
発見2
パターも効果出た
平均して36を超えても普通だった私が、30前半でも外したパットをアレコレ後悔しているぐらいレベルが上がりました。
パターについては、以前紹介した動画を参考にしています。
「ボールを見ないで打つ」コレに慣れてきました。
ショートパットが苦手な私としては特効薬でした。さらに言えば違和感よりも慣れも出てきました。
発見3
24度UT大活躍
このUT使えました。私の4Iの飛距離は170y程。この辺の飛距離を確実に打てると逆に刻みで抑えるときの確実性を感じるようになりました。
↑書いていて、ちょっと意味不明ですが、具体的な話しとして
「Par5の2打目とにかくグリーンに近づきたい一心で大きい番手を持つのではなく、飛距離を押さえていい場所に落とす」
まあこの辺の攻め方は前々から意識していますが、「いい場所に打つ」つもりでミスして無駄にOBとか、フェアウェイバンカーにドボンとかそんな「策に溺れる」嫌なイメージなく使えました。
こんな色々あったなら、もう少しスコアに反映されてもいいものだとも思うのですが、それは永遠の欲求というもので、苦手なコースで80台出たんですから方向性は今のところ間違っていないとしておきます。