凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

バンカーの打ち方をプロから習った話し

プロ・アマのコンペに出場。

といってもツアーの前哨戦というか余興のアレではなく

プロを集め、各組3人+1名のプロの組合せを5組作ったコンペです。

私は幹事です。

プロの中で手配とか出来そうな方(つまりはソコソコのベテランで実績もある)と連絡して、何時何人どこでと打合せをします。

もちろんプロですからギャラ(お車代)とプレー代を用意するわけです。しかし上記の通り3人で割るのですか、負担も1/3。

幹事としては、コンペのメンバーの好みなどもある程度把握しているわけですから「若いプロがいいよ〜へへへ」なんて方や「教え方が上手いベテランがいい」「実績重視」などいろんな組合せを考えるわけです。

ちなみに「プロ」というのは女子プロゴルファーの「ステップアップツアーの方」や「かつてレギュラーツアーで活躍された方」などが対象です。当然GDOでクラブセッティングやスイング動画が公開されているようなプロではありません。

そんなコンペの幹事は今回で2回目。ある程度余裕も出来たしお手伝いして頂ける方も出来たの私にもゴルフを楽しんでプレーする余裕が出来ました。と書きたいところですが54/47とグズグズのスコアでした。

「体調も悪かったなか、幹事として頑張った」という言い訳です。

とはいえ、持って帰れたこともあります。

「バンカーどうする」問題です

世のゴルフ媒体でバンカーの打ち方ってやつは色々解説されています。インサイドインで打つという記事もあれば、アウトサイドインで打つとか様々です。元々私は結構得意でした。

アウトサイドインで手打ちで打つ、
構えた左側に飛ぶこと前提で方向を考えて構える、

 

これでなんとかしていました。しかし媒体とかで色々どうするって悩むようになっていました。

で、今回スタート前にプロに「アウトサイドインでOK飛距離はボールの位置で調整」とサラリと言って頂けました。

この「断定」こそ悩めるぼんくらゴルファーは欲しいわけなのです。

この後のラウンドでも、自信を持ってバンカーショットをすることが出来ました。

他にも色々ありましたが、とりあえずこんなことを持って帰れただけで個人的には満足した一日でした。