凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

8月ふりかえりと9月

 

8月の記録

ランニング

目標では8月は100km走ろうと思っていました。
基本的に夏は長い距離を走るのは危険。夏バテをしない事が先決。課題のスピードをつける為に、5kmタイムトライアルで追い込むだけ。

これが計画でした。

 

しかしコロナで半ばまで動けなかったので、実質稼働は半月しかありません。でも、エントリーしている大会はあるわけで、ここはこの立てた目標に間に合わせるのもまた調整だということにしました。

毎日5km走っていれば、15日で75km。途中10kmを何度かやればなんとかなる計算です。しかし、月の後半で会合があり、深酒となりちょっと停滞。

最後は31日に朝5km、夜13km走ってなんとか帳尻を合わせました。

個人的にはとてもやりきった感、達成感です。

筋トレ

基本的には脚トレは週1、脚以外は週2、腹は一日置き。というペースで分散してやっていました。

コロナで熱のあった3日間、二日酔いの日だけ無印・・・・

9月の予定

ランニング

日を作って高尾山トレイルランニングを今年もやりたいです。

あとはランニング頻度をちょっと増やせば、結果的に150kmは伸びると思っています。

10月第一日曜にハーフマラソンがあるので、10km程度の距離を走り慣れておく必要も感じています。

筋トレ

頻度や負荷などはそのままにしておくつもりですが、走る量が増えれば必然筋肉量は落ちると思っています。受け入れないといけないですね。

食事、サプリメント、他

コロナ以降、お酒を飲む回数を減らしています。毎晩飲んでいたストロングを止めました。コロナで習慣化が止まったので、いい機会だと思いました。とわいえ会食で一回飲みすぎをしましたが、毎晩の習慣を止めたのは体にいい影響が出ると思っています。
本音飲むのがめんどくさくなりつつあります。

プロテインは毎朝オートミールと一緒にとっています。寝る前は麦茶か緑茶。緑茶のカフェインは気になりますが、寝付きには影響ないのですが、ひょっとしたら明け方前に目が開いてしまうのもこの影響かもしれません。まだまだ生活習慣で改善の余地は色々ありますね。

飲んでいるプロテイン

この540プロジェクトの↑ではなく、プリン味5kgを飲んでいます。飽きた。

第7波でコロナになった報告

 

感染

前日少年野球で練習中「熱中症」で途中帰宅した息子。朝起きてきてもダルそうにしている。まだ熱中症を引きずっているのか?フレークを皿に出したもののほぼ残した。

もったいない、オレ食うよ

→これが私のコロナ感染の瞬間です

初日(↑の翌日)

朝、パルコに次女と車で向かった。おれはスマホ修理屋さん。次女は何か買い物らしい。修理屋さんでかつて使っていたiPhoneをサブ機として手元に置くために修理するか否か話した結果とりあえず様子見って事になり店を出た瞬間異様な寒気

家では既に息子が熱が出て隔離中(感染を想定していたがまだ検査前)。こちらも覚悟していたので、ソレだと思った。次女とラインで連絡して、同じクルマに乗るのもやめることにした。エレベーター前でスパイの様にお金をさっと渡し、家族の昼飯を買って帰るように指示。

帰宅後、息子と抗体検査。息子は即陽性反応。おれは出ない。

もう覚悟して、息子と同じ部屋で隔離生活突入。

午後、近隣クリニックが発熱外来をしているとのことなので行った。ニュースでは混み混みとのことだったがガラガラ。拍子抜けしたが、「玄関前(野外)で抗体検査→希望者はPCRもします」というシステムが理由と推察。

抗体検査は数時間前に出ないことがわかっていたが、まあ言われるままにして、やっぱり陰性。でもせっかくだからPCRをやった。結果は翌日。しかしこのクリニック休みの為翌々日。ガラガラという状況には理由が存在している。

クリニックから帰宅後、正式な陽性患者になるには2日掛かったが、こちらとしては異様な熱と喉の痛みに「ああこれだな」という実感はあった。抗体検査で即陽性の出ていた息子と二人で家の夫婦のベッドルームで隔離生活となった。

2日目〜3日目

クリニックがコロナと診断しなくても処方してくれたカロナールとトローチを服用してやり過ごした。正直これさえあればなんとかなった。

カロナールに関しては3食に加えて寝ているときも熱で目が覚めたときに飲んだ。おかげで4日分が3日で切れてしまった。

クリニックから今更ながらの陽性通知の電話が来た。PCR検査の結果のFAXが届いていました。保健所にもFAXを送っておきます」

なるほど本当に医療機関と保健所はFAXのようである。しかし、アナログ故に確実性のある部分も感じる。

熱は3日続いた。カロナールはちょうどだったが、在庫がなくなるのは心細かったので、クリニックに追加を頼んだ。っていっても届けてくれるわけでもなく、子どもに頼むわけにもいかず、隔離部屋を抜け出し自ら取りに行くことにした。久しぶりの外界にウキウキする余裕はなかった。むしろ陽性者である自分が世でウロウロしていることの背徳感がした。

4日目

熱も下がり、ある程度余裕も出てきた。
役所から食料が届きました。


すげー嬉しい。しかしみかんの缶詰はいらん。

パスタなんてイタリアンだぜ、いつも食っているママ−の5分湯でじゃあないやつ!

 

ショートメッセージが保健所から届いた。今後の流れや云々など記載されていたが、私は年齢からか保健所から安否確認などが特に届くわけでもなく、後にも先にも連絡はこのショートメッセージ一回だけでした。

本来は7日を目安に「My HER-SYS」のIDが追って届くらしい。この番号を専用サイトに入れて「療養証明書」をネット上で作るらしい。これを生命保険の入院給付金の証明などに使うようです。しかし結局このIDは7日どころか14日経っても送られてきませんでした。

10日目〜

どうやらこの何日目というカウントの仕方は発熱日は0日目とするらしい。晴れて正式10日経った日から職場が夏季休暇に入ってしまい、+7日職場に行くことはありませんでした。半月以上仕事しないってすげーロングホリデーを無駄に使ってしまいました。「My HER-SYS」は結局ショートメッセージでは届かず、電話で問い合わせて、読み上げてもらいました。

生命保険に聞いて入院給付金の手続書類を郵送してもらったのですが、これも結局10日以上かかりました。件数が多くても、順次やれ、この辺の事務作業の根詰まりはこの国のシステムが崩壊している現れなのかもしれません。

 

振り返って

私の場合(3回めのコロナワクチンが3月だったので、5ヶ月目)副反応の様な状態になった程度でした。世で言う「軽症者」なんでしょう

熱が下がった後の隔離はユーチューブ三昧の生活でした。シミュレーションゲームのゲーム実況という今まで知らない世界が良かったです。じゃあそのゲームやりたいか?というとそこまでやりたくは無いんですけどね。

完治後のランニングなどについて

10日が明ける前から室内でチューブや自重でトレーニングはしていました。しかしそのときは気が付かなかったのですが、ゴルフ練習場でもなんとなく疲れを感じました。

子どもの頃、夏休みに野外で遊びすぎて光化学スモッグで肺の呼吸の違和感に似たアレを感じたのですが、それは考えすぎかな?直ぐに治りました。

ランニングも再開しましたが、無理はしないつもりでいました。病み上がりが原因かどうかは分かりませんが、転倒しました。

コロナをインフルエンザに例える人が居ますが、ワクチンを打っていてもインフルエンザよりかは辛いと思います。しかし役所が食料を届けるほどの騒ぎでもないとも思いました。まあ、しばらく世の中こんな流行病と共存していかないといけないんでしょうね。

 

そこそこ簡単アイアン(旧式)の4番アイアンを購入

 

現在使っているアイアンは「タイトリストAP2 712」

メインとサブを合わせるためメルカリで購入したものです。合計2セット。

そこそこ古いモデルですが、とても気に入っております(マッスルバックのタイトリスト660と比べると簡単ですからね)。しかしながら上は5番までなので、その上については色々試行錯誤をしております。

中古4I購入

タイトリストのAP2より簡単モデルのAP1の4番アイアンをゴルフパートナーで購入しました。簡単モデルなら、4番アイアンでも打てるはずという打算です。もちろん予算の都合っていうのもあるわけです。

メーカーサイトを見ると↓

ロフト角度がAP2とAP1では若干違う様です。

AP1

AP2

この1度の違いが距離の余裕になるのかな?

で、さらに考えると手元にあるUT21のアイアン型とも1度しか違わないということになります。

[rakuten:golf-kace02:10353042:detail]

しかしUTの方が長い

↑グリップエンドを床に付けて背くらべをした写真です

中空ですが、やはり短いほうがミート率に関しては正義なわけです。

結果

1W→5W→4アイアン〜

とバックの中をシンプルにすることができます。

残念ながらAP1に3番アイアンは元々ないようなので、コレ以上の展開はありません。
しかしこのイージモデルのロングアイアンというのはバランス的に悪くないのかもしれません。

実際、ラウンド投入してみると凄い楽で大活躍しました。170〜180y程度のショットはもちろん、「林からの出すだけでもちょっと距離もほしい」など結構な頻度使いました。

ならば、サブセットにも必要なのは当然です。

メルカリで4Iをさらに購入

テーラーメイドバナーアイアン(2007)の4Iを2,000円で購入しました。

コレもロフト角は22度の様です。

公式サイト

AP1 と比べても、テーラーメイド社での当時のこのアイアンの立ち位置は似ていたはずです。(調べたらAP1 712は2011年、こちらのバナーは2007年。結構差がありました)

これでメイン、サブ共に

1W、5W、3UT、4〜PWまでは揃いました。

打ち比べてみました

4I、ロフト角度22度、ステン、初心者向けアイアン、NS950S

ほぼ同じ条件ですから、ほぼ同じ感じで打つことができました。若干バナーの方が上がりやすいイメージもあります。

↑左がバナー、右がAP2

写真を見るとバナーの方が被っているようにも見えますが、撮影角度の問題だと思います。捕まりもさほどの違いは無いです。どちらもとにかくまっすぐ飛んでくれます。タイトリスト660の9I感覚以上の気楽さを感じます。

 

残るはウエッジ(52)とPWの間に入れる48だけです。メインにはあるのですが、サブには無いので、この辺を物色したいと思います。


最新の4番アイアン↑はロフト角度21度とのこと。なるほど最新で揃えれば上の方は問題発生しないのかもしれませんね。

マラソン用体準備進捗報告

夏から始めるマラソン向け体作りということで、とにかく体調管理には気をつけています。
特に体重が落ちすぎないように気にしています。一見ダイエットはランニングに効果的にも感じますが、夏バテになる心配もあります。免疫力が落ちてコロナ感染の心配も当然あります。

前回エントリーからのトレ内容は

6月

22日 加圧スクワット各種

23日 腹筋(クランチ、立ちコロ)

24日 腹筋(クランチ)

25日 5kmラン 30分 腹筋(クランチ)

27日 加圧スクワット各種

28日 腹筋(立ちコロ)

7月

2日  5kmラン 33分、5kmラン30分 腹筋(クランチ)

3日  腹筋(クランチ、プランク

4日  5kmラン 29分 腹筋(ハンギングレッグレイズ

5日  スクワット各種 5kmトレッドミルラン30分 腹筋(ハンギングレイズ)

毎日30分犬散歩2.5km、上半身トレを除く

 

自分の中では結構走り始めた感があったのですが、↑こうやってまとめてみるとさほど走っていません。夏の暑さややり始めを意識して5kmで止めていたのですが、そろそろ増やしてもいいかとも思っています。

多摩川の土手を走るのも暑さ対策です。風が強く気持ちがいいです。

シューズは履かずにワラーチを使っています。一応これも暑さ対策。

 

4410.hatenablog.com

 

知り合いのスポニチの方にこんなレースを紹介されました。

sponichi-plus-alpha.sponichi.net

 

全日本ハーフの後にコレを入れて意識をつなぐのも悪くないのかもしれません。

もう少し走る量を増やしたいと思います。

5km走(タイムトライアル)して見えた現状

トラックで5kmしてみました。

 

 

 

 

23分47秒・・・・

かなりハードに追い込んで見たのですがこの数字。

去年は結構定期的にやっていました。

 

22分を切れないとかなんとか書いています。

今回23分も怪しい状態です。体重と体脂肪率は数字上さほど違いはありません。
走っていないので当然というかよく23分台で踏ん張れたという言い方の方が良いかもしれません。これから夏です。去年も暑くなってやらなくなった記憶があります。

改めて「5km走 タイムトライアル 目安」で検索すると

https://runsmartproject.com/calculator/

一応サブ4圏内には居るようである。

とわいえ、ヘタリ具合は自分が一番認識出来ている。
もうすこし余裕がほしいところである。

 

今年は目標のレースが入れてあるので、これから伸ばして行くわけです。

がんばります。

おれのマラソン用の加圧トレーニング

 

いままで使っていた加圧ベルト

多分9年ほど前原宿ゴールドジムのショップで「カーツ」という加圧トレーニングが自分でできる公式のセットなるものを購入しました。

商品のサイトがまだ残っていました。のでスクショとリンクを貼っておきます。

kaats.biz

f:id:shi4109216:20220311091932p:plain

タイツに専用の留めるフックとベルト通しが付いているので、場所(箇所)も間違えないスグレモノ。って事のようです。

実際に使ってみた感想としてはこのタイツの洗濯など管理が面倒になったり、切れたりするのでこの方式はどうかと思います。

加圧トレーニングの状況は?

「加圧トレーニング」自体、特許が切れたり

techvisor.jp

 

消費者庁からクレーム常連として名高い「加圧シャツ」の出現など、

受難の日々が続いている様に思えます。

www.nikkei.com

かつて程、芸能人が加圧トレーニングをやっているって話を聞かなくなりましたね。

 

 

私の加圧トレの見解

個人的には、加圧トレーニングは一通りの高負荷トレーニングの後、パンプアップとして最後の1〜2セット取り入れ、体をデカくするトレーニングテクニックとしては理にかなっていると思います。又慣れ防止に刺激を加えるテクニックとしても、アリだと思います。

最近の私の加圧トレ事情

最近ではジムに行かなくなったこともあり、使っていませんでした。しかし久しぶりに出して、最近の低負荷ハイレップス主体のトレーニングで使ってみると、やはり久しぶりの効果もあり、いい刺激を感じました。

せっかく持っているのだから、もう少し稼働させるべきと思い、ちょいちょい使っています。

しかし、流石に経年劣化しており

タイツとベルトを留める部分がボロボロととれてきました。

f:id:shi4109216:20220311092930p:plain

樹脂やゴムなどの合成材質の耐久性の限界ですね。

<今回購入した加圧ベルト>

特許も切れているから、パチモノでいいのかと思いながら楽天で探してみると

初級用?として、ベルトだけでの販売がありました。しかもタイツ一体のアレに比べかなり安い。しかも公式の様です。この辺も特許切れの影響なのでしょうか?

安い正規品ともっと安いパチモノという選択肢なので「安い方」にしてみました。

なるほどしっかりとしたベルトです。ホームセンターでもこのくらいのマジックテープでしたら、高級モノです。脱着がしやすいように先端部分が処理されていたりと細部にもほどこしがされているので、文句はありません。

f:id:shi4109216:20220311150229j:plain

↑こちらが購入した初心者向ベルト。なにが初心者向なのかよく分かりません。
ただ、キツく締めるとき若干ベルトからミシって音がしました。耐久性が若干心配です。

「カーツ」に比べると、絞められた感が若干ぼやけている様な気もします。その辺が初心者なのでしょうか?ちなみに締める度合いについては「カーツ」で購入時に店員に指導されたときの絞められた感を思い出してやっています。つまりは「カン」ですね。

 

 

又、腕用のベルトに関しては、カーツの

f:id:shi4109216:20220314090448p:plainこのベルトを使うことにしました。

カーツではタイツ生地のシャツの腕に生えるベルト通しにパチンと付けます。
その ベルト通しの代わりに

アマゾンで「通し」を買って、コレで端と端を繋ぐことにしました。

足用も同原理で済むのかもしれませんが、足用はサイズが大きいので探すのを諦めました。

f:id:shi4109216:20220314102132j:plain

自宅リビングでやっているだけなので他人の目もなにもないのですが、ジムではちょっと恥ずかしいような気もします

<おれ加圧法>

上記の「カーツ」など公式サイトからの使用方法に加え、私の状況に合わせて考えた使い方は

1)ランニング、ウォーキングなど巻いて有酸素トレーニング30〜40分

公式サイトでは30分を限界としていますが、犬散歩中にズボンに手を入れてもぞもぞするのも恥ずかしいので、そのままやりきっちゃいます。
ランニングの時は、30分で緩めて10分ジョグして、また締めて走ります。1時間以上のランニングではやったことはありません。

 

2)巻いてスクワットやカールなどのトレーニン
(足の日)

自重スクワット50、ジャンプスクワット30×3
チューブスクワット22kg×50×3
ブルガリアンスクワット10、20×3
四股30×2

<追記更新>

四股100
ジャンピングブルガリアンスクワット20.20.20.25
ジャンピングスクワット100

(腕の日)

チューブアームカール22kg20×4
チューブフレンチプレス22kg20×3

 

 

<効果について>

痩せた、筋肉ついた、代謝が増えた

なんていう実質的なソレは正直分かりません。ただ確実に「疲れる」事は確かです。

筋肉痛も出ます。いつもとは違った負荷に対する反応だと思います。

ジムを辞めてから、自宅で自重ハイレップス主体のトレーニングに切り替えて若干慣れが出てきたので、いい刺激になっています。

 

セット販売もあるようです。

 

尾根緑道と小山裏公園クロスカントリーランニング

仕事で多摩境に行く機会が定期的にあるため、その存在は知っていましたがやっと実際に走ることが出来ました。

1:着替え

morinoirodori.com

こちらの日帰り温泉施設で着替えました。この温泉施設にはランニングステーションとしての利用専用ロッカー(無料)も用意されています。

入館して着替えて荷物をロッカーに預け、いざ出発。

2:スタート地点

f:id:shi4109216:20220221155924j:plain
丁寧にフロントからコースの地図を頂きました。こちらとしては、「尾根緑道」の大体の場所は分かっていたのですが、どこから入るのかがいまいち分かっていないので助かりました。

温泉施設から「多摩境通り」に出て、ミニストップ前の交差点から山側に向かうとコースに入ることが出来ました。

f:id:shi4109216:20220221160709j:plain

(ちょっとわかりにくいですが右側にミニストップのある交差点を左に入ります。)

f:id:shi4109216:20220221160828j:plain

ここが尾根緑道入り口周辺です。
地図

「↑公衆トイレ」が写真の箇所です。ここを「尾根緑道」沿いに走ります。

3:通路舗装状況について

f:id:shi4109216:20220221161408j:plain
写真右奥の用にアスファルト舗装された部分と、右側に未舗装の「やや砂利」道になっています。ほんとうの意味で「クロスカントリー」というのはいささか気取りすぎている感もありますが、あとは脳内変換です。歴史上ここは戦車開発のテストコースだったということのなので、クロスカントリーには間違いないのです。

この「尾根緑道」を進んでいき、「小山裏公園」に入ると様子が変わります。

f:id:shi4109216:20220221162117j:plain

きちんと通路に木をチップ状にした足腰に負担の少ない通路になっています。

予算のかけ方が違いすぎる。

↑青点線部分が「尾根緑道」です。

4:今回走ったコース

f:id:shi4109216:20220221181704j:plain

次回は小山裏公園をもっと大回りしたいと思っています。

f:id:shi4109216:20220221163600j:plain

途中、バードサンクチュアリなど、意識高い管理、整備がされているところはいかにも都立公園らしい作りになっています。

代々木公園や砧公園の様にこの「バードサンクチュアリ」があると確かにより自然に近い形で緑地が保護されているのは確かです。

5:感想

意識高いネイチャーマインドより単なる右より中年おじさんとしては、三菱重工の戦車の開発に気持ちを飛ばし、アップダウンをキャタピラのように駆け巡る姿を自分に重ねて走りました。

 

途中途中尾根の隙間から見える景色は癒やされます。

f:id:shi4109216:20220221162917j:plain

多分、夜は照明器具が少なかったのでかなり暗いと思います。日のあるうちに走ることをおすすめします。

雨天に関しては、意外と?木が生い茂っているので普通の道路に比べ雨が当たらないのかもしれません。

シューズは専用のシューズもいいですが、普通のシューズで十分対応出来ると思います。

6:〆はやっぱり温泉

f:id:shi4109216:20220221155939j:plain

今回7km程度の短いランニングでしたが、やっぱり未舗装と軽いアップダウンがあると疲労は違います。熱い湯に癒やされました。

実は最近になって気づいたのですが、私はそれほど温泉が好きではない。

火照りが延々と続くと無駄に汗かくし、普段から血行が悪いわけではないので余計なのです。銭湯でさっぱりする程度が丁度いい事に気がついたのです。そういう意味ではここの湯もいにしえの温泉ほどポカポカしすぎなくて良かったという感想です。

次回はもう少し時間の余裕を作って長距離と長湯で楽しみたいと思っています。