凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ガーミンインスティンクト2デュアルパワー購入

ガーミンインスティンクト2デュアルパワーを購入しました

東京マラソンでサブ4できた事を理由(言い訳)に購入しました。

スマートウオッチ歴と状況は

ガーミン225J:心拍数はブラジャーバンドが必要だった

→ガーミンvivoactive:心拍数計は腕で出来るしゴルフも出来たがタッチパネル面倒

→ガーミン235J:心拍数計腕で出来る以外はほぼ225J

→アップルウォッチ4:画面もきれい、タッチパネルも感度いい。バッテリー切れやすく面倒

→235J:ランが増えてバッテリー面倒で戻した。機能に不満はない。スイム、ゴルフ、筋トレに使えないが諦める。

運動以外ではスマホ着信に気が付かない事がなくなった利点が共通してあります。とわいえアップルウォッチで通話って結局数えるほどしかしませんでした。

 

ガーミンインスティンクト2デュアルパワーを選んだ理由は

1)バッテリー最強

ソーラー充電は魅力的です。アップルウォッチで毎晩充電は疲れました。

2)対応運動の種類の豊富

235Jが割り切り過ぎているので、このくらいは今では普通かもしれません。

3)物理的ボタン

やっぱりタッチパネルって運動中は指先が汗や雨などで濡れると動作や反応に不安があります。運動中ならなおさらです。私は確実に押したいと思う派です。

心配だった点

1)表示画面のシンプル

:省エネ前提なのでしょうがない。データこそ命と考えれば装飾で電気を使わないという考えなんでしょうね。

2)作業着感

スーツには確実に似合わない。私自身はスーツなんてめったに着なくなったので、まあいいんでしょうけどね。

3)ゴルフの機能

って実際どう?:おまけ機能で使い勝手や精度が適当じゃあないか不安。「ガーミンインスティンクト2 ゴルフ 使い勝手」で検索してもレビューなどは出てきません。

 

前フリはこの辺にして

ガーミンインスティンクト2のレビュー

1)GPSの受信は早い。

235JがランモードにしてからGPSを拾うまで、結構時間がかかりました。いや実際のところ2分もかかっていないのですが、この拾った確認をするまでの時間が気持ちの上ではとても長く感じます。シャワーを出して冷水からお湯まで待つあのイライラに近いですね。これがすっかり解消されました。

2)液晶の文字が読みにくい。

アップルウォッチなどで慣れてしまった事と、私の加齢が原因ですね。全体的にもう少し大きな字を求めている自分に気が付きました。ランニング中にデータを読むのに少し苦労します。老化ってこういうことなのかもしれません。

<追記>
本当にココに苦労しています。夜間ランニングがメインなので、街灯下で一度立ち止まらないと読み取れません。これだけを理由に買い替えを検討・・・
って買っても良いんですが、そうするとやっぱり充電、電池の持ち問題になるんでしょうね。

 

3)データ種類の豊富さは嬉しい。

ガーミンのスマホアプリで見ることの出来るデータが増えました。235Jではランニングなどした時のデータ+歩数+睡眠時間程度でしたが、トレーニングステータス、心拍、ボディーバッテリー、ストレスレベル、習慣運動量、階、睡眠スコア、HRVステータス、呼吸数などズラズラと並ぶようになりました。

個別にその数値の意味などはメーカーホームページに任せますが、数字好きとしては嬉しい限りです。有効に使えるかは別ですけどね。

4)筋トレ、ゴルフなどの非メインどころの機能については微妙

筋トレは種目やレップ数など記録もできます。動きから種目を識別するそうです。
これはあまり正確ではありません。全体を通じて心拍数の変動がわかれば十分なのでちょっと頑張りすぎ機能かもしれません。

 

ゴルフはストロークの記入もできます。
これは当初煩わしさを感じましたが、ホールアウトしてグリーンを離れると、バイブして入力を欲して来ます。画面にはパーの数字が出ているので、ボギーなら物理ボタンを一回押します。めんどくさがりやでゴルフ場で作業を一つでも増やしたくない私ですが、これぐらいなら出来ております。

<追記>
このスコア記入は半年ほど使い続けてかなり定着しました。ホールアウトしてグリーンを離れると軽くバイブします。これで入力を促してくれます。

終わった後、スマホのアプリにデータが残っており、ボールが当たった振動箇所が記録されています。もちろん誤作動もあるのでスマホ端末で修正もできます。

プレー中の心拍数、歩数、そしてヤーテージがわかれば十分なんですが、このストローク記録は慣れると、そこそこ記録として有効だと思うようになりました。

今までゴルフネットワークのスコア管理に入力をしていましたが、今後はここの数字をプレー後にチェックして記録していこうとおもっています。

<追記>
↑この記録はかなりあやふやで、修正が必ず必要になります。そのへんが面倒で定着しておりません。

これがデータ。飛んでいない。打った振動と、次打つ振動で記録されているのだと思います。アプローチ、チップ、パットに関しては

これを付けると別に記録されるようです。インスティンクト2も対応しているようです。

まあ、そこまでの数字はいらないな。

個人的には↓

歩いた距離、時間、歩数、消費カロリーの記録で十分なんですけどね。

ちなみに

GPSの精度に関しては申し分ないです。写真ではピンぼけしてわからないですが、ゴルフ場でスプリンクラーの表示とほぼ同じでした。

5)やっぱりルックスが作業着感

Gショックほど堂々としていない。なんとなくアレっぽい感もある。ガーミンの高級志向モデルならもう少しキラキラ感があったのかもしれません。腕時計に何を求めるかということでしょう。

6)電池の持ち最強でも充電は現実として必要

スマートウオッチのカラフルな画面に慣れているので、大昔のGショックの様な液晶を見ると物足りなさは否めません。しかし、それ故の電池のもちは感動です。毎日GPS使っても、睡眠データを取っていても充電しないで大丈夫です。電池の弱ったアップルウォッチユーザーだった私からすると、ほぼ充電の拘束から開放された気になります。

7)とわいってもソーラー充電は頼りない

デュアルパワー(ソーラー充電)タイプにして余計なお金払っているのですが、この機能に関しては期待はできないです。半袖で野外にいれば少しは充電されているようですが、広告や提灯記事が言っているような「充電不要」という程は充電されません。

これはアプリでどれだけ充電出来ているかわかる画面なのですが、半袖でゴルフをしている間は充電出来ているのですが、クラブハウス内で食事中は全く充電できていない様子が分かります。

4月だからこの状況なのかもしれません。長袖、室内の環境は駄目。でも夏は夏で半袖になるけど、暑いから室内に居ると思います。

追記
(7)ランニング機能他

最新のラン用ガーミンではランのトレーニング機能としてインターバルやタバタなのどのメニューがあり、その辺も記録として測定記録されるらしいです。
そういった派生機能が総じてこの機種にはないようです。
ランニング→筋トレ→ストレッチ→ランニング
といった流れの記録をすることができます。
一時停止してポーズ画面から「他のスポーツをする」を選択すると一連の流れで「マルチスポーツ」として記録されます。
しかし、ここでHIITを選択すると、単独でHIITを選択したときは20秒10秒とこまめにタイマー機能がでるのに、一連の場合は単なる心拍数記録でしかありません。
ささいな話ですが、記録好きとしてはがっかりです。

 

 

 

総じて書くと

バッテリーを気にせず、ハイエンド端末並みに豊富なデータの収集蓄積が楽しめる端末をだと思います。

おすすめです。

おすすめといえば

この端子蓋も合わせて購入しました。こんな沢山必要かどうかは微妙ですけど。

東日本国際親善マラソンに出場

 

「東日本国際親善マラソン」というタイトルだけはクソデカイ

ハーフマラソンに出場しました。

www.runningkanagawa.com

米軍の基地内を走るマラソンイベントです。10月は「東日本ハーフマラソン大会」と名乗っています。名称を変える意味はよくわかりませんが、運営者もコースも同じです。

スタート前に日米の国歌斉唱をするのでちょっと気持ち上がるあのイベントです。

前回は

4410.hatenablog.com

コロナ明け初レース、練習不足のヘロヘロでなんとか2時間を切って、その後膝を痛めた訳です。当時は東京マラソンに向けたステップアップと考えていたので必死に頑張ったのですが、今回はそういうラスボスを控えているわけでもないので、楽しむ前提です。

今回は

柔道部の先輩と後輩の3名で出場しました。

ここで走るのは3回目なのでナメていました。場所をすっかり間違えて、相模原駅南武線沿線にあると勘違いして、溝の口で気がついて顔面蒼白。慌てて登戸から小田急線で町田で乗り換えて無事横浜線相模原駅に到着。スタート40分前でした。

早めの行動が良かったね!って話ではなく、ぼんやり野郎には確認の上の確認が必要ということを痛感です。

さて、今回は先輩後輩と一緒に楽しく走ることを考えていたので、一番経験が浅いであろう後輩に合わせたペースでおしゃべりしながら楽しく走る「連れションレース」です。はじめからそう考えてはいたので、それならとワラーチで走ってみました。

コレはコレでいいチャレンジでした。普段より足首と足の裏に若干疲れを感じました。

楽しい時間を過ごすことが出来ました。タイムだけがレースではないということですね。

 

これはコレで楽しかったのですが、今後どうするか?と考えるとどこを目指すのか?

やっぱりランニングよりボディーメイク?ゴルフか?

まだ自分でもよくわかりませんね。

とりあえず、これから暑いシーズンになるので新しいワラーチでも作ってみようかな

 

 

 

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ゴルフのレッスンで教わったことと、ピンのEYE2諦めた話

ゴルフ場で練習をしました。
日曜日はプロのワンポイントレッスンを受けることができます。

東京マラソンが明けてからゴルフを再開しましたが、ドライバーでスライスばかり出ていたので、ソコを相談。

@shishi10k #CapCut #ゴルフ #ゴルフ場 #ゴルフレッスン ♬ サザエさん挿入歌2 - メ・ガーネ

メモ代わり動画をずっと回してみました。カメラの前にプロが立つのであまり意味がなかったです。尺を合わせるために早送りしてTik Tokに上げてみました。

忘れないうちに、ここで教わったことをメモ

1)構えで腕が上がっている。

これは自覚有りませんでした。構える時腕が上がっているとスライスしやすいなんて初心者の頃言われる話で知ってはいましたが、自覚有りませんでした。第三者の目の大切さを痛感しました。

2)インサイド・アウトではなく、インに振り切る

ヘッド軌道を左側に持っていくい意識が弱かった様です。

 

レッスンはここまで。5分程度で十分モヤモヤは解消されました。

あとバンカーでのミスが多かったので、以前買っておいたピンのウエッジを試してみました。

独特な形状による期待もあったのですが、そのへんの話より56度というロフト角で飛びすぎる様に感じてしまいました。さほどの効果を感じなかったのでメルカリ行き決定。

5km走で定点観測

東京マラソン2023が終わった後もそこそこの頻度でランニングをしております。

書いている3月29日で月距離220kmを超えています。42kmのフルマラソンがあった事を除き、更には東京マラソンが3月5日という月の初旬であった事を考慮しても、レース後も月150〜200km程度のペースで走っている事になります。

4月中旬の週末に柔道部の先輩と後輩とハーフマラソンを走る予定をしています。一応これがモチベーションにはなっています。

東京マラソン後初の5km走をしました。

 

 

 

薄いモチベーションでどこまで数字が行くか不安もあったのですが、レース前よりタイムが縮んでいました。

一応私の5kmベストは20分47秒なので、それには遠く及びませんがそこそこいい状態を維持できているようです。

走っている間「今何周目か、あと何周目か」これしか考えられないのですが、ちょっと認識が狂っていてあと一周スイッチ入れるか!って思ったらガーミンが5kmのアラーム。頭悪い事は分かっているのですが、流石にちょっとショックでした。

これから気温が上がっていき、走りにくくなるとは思いますが、もうしばらくこのタイムにはこだわってトレーニングしていきたいと思います。

ガーミンは235Jを未だ使っているのですが、前回に比べGPSの精度がよくなりました。

前回

 

 

 

これは

「データ記録」を「スマート」設定から「毎秒」に換えたからです。

ツイッターでフォローしているアカウントの方から教わりました。

support.garmin.com

なるほど、400mトラックの楕円の精度が上がっています。

この設定で東京マラソン走りたかったです。

 

東京マラソン2023報告

東京マラソン2023完走しました

 

記録

ネット3時間55分

グロス4時間3分

過去マラソン記録(ネット)

東京マラソン2016:3時間57分

東京マラソン2018:3時間53分

練習状況

9月、10月と150km程度走っていた。平日朝は犬散歩ジョグとタバタトレーニング×2
10月のハーフマラソンで右膝半月板を痛め、11月12月全く走らなかった。タバタトレーニングだけは同様にやっていた。
1月150km、2月250kmと復活させた。このときはやはり平日は犬散歩ジョグ+タバタ、そして週末に10km程度のランニングでビルドアップ。2月は週末に15〜25kmと距離を伸ばした。

怪我をする前から、平日のトレはタバタトレーニングと週1の自重脚トレが中心。今回はマラソンタバタトレーニングがマラソンにどれほど効果的か?というおれの仮説に対する自前実験的な側面もありました。

レース状況

小便問題

やっぱり克服することができなかった尿意。前日午後から普段は水代わりに飲んでいるコーヒーを飲みませんでした(カフェイン断ち)。
朝は自宅で済ませ、会場で済ませたのですが、スタート地点のブルブルと震えるスタート前の時に尿意。この尿意を気をそらしたりして克服出来るかとも思ったのですが、やっぱりだめ。もう膀胱パンパン。靖国通りの市ヶ谷手前でトイレに行きました。ロスタイム推定4分・・・・

この後は一切尿意に襲われることはありませんでした。スタート前のもう一回絞り出しが必要だったと反省です。

心拍数問題

ガーミンを見て気になったのが、心拍数がスタート時点から高いことです。

平均175 MAX203

じゃあ、疲れているか?息が荒いか?というとそんな事はありませんでした。
緊張、興奮というメンタル要素だと思います。

しかし当然心肺に対しては影響、ダメージはあるわけです。走っている最中は結局どうしていいかわからず、結局放置でした。

この辺についてアイツに聞いてみました。

つまるところ、練習とリラックス程度で特に手立てはないようです・・・・

レース展開

基本的には5分30秒ペースを守り、最後はスイッチ入れてクレイジーに出し切ると考えていました。そしてまあほぼそのとおりの数値になってはおります・・・・

36〜39km辺りで5分40秒ペースを割っています。ここは場所でいうと

↑この日比谷通り。東京マラソンのコースで一番自分の中で馴染みのある場所です。
折返しの田町は20代の雲をつかむ様な日々を過ごした青春の地、、、
無駄に土地勘と距離感があったので折れかけていたのが本音

折り返して左側に日比谷公園が見え、今度は逆に土地勘的にそろそろゴール!って自分に鞭打って頭の中をキチ@イのくるく@~パーにして脚を回しました。

反省

20km以上の練習不足

2時間以上のランニングが不足していることは認識していましたが、こう体に重く影響することは思っていませんでした。ペースを気にしないで時間だけをしっかり取る練習を増やします。

仮説に対する立証としてマラソンにおけるタバタトレーニングの効果について

ゴール前の絞り出し追い込みの追い上げができたというのはタバタで常日頃頭真っ白にクラクラになっている慣れでできたのかもしれません。しかし、後半のバテ、精神的座屈はやはりタバタではなく長距離練習不足。

つまりは万能ではない。タバタだけやればサブ4可能というのは言い過ぎ(誰も言っていない)と言ったところでしょう。

 

脊柱起立筋トレーニング不足

そもそも後半弱っていたからだとも思いますが、バランスを崩しながら走っていました。体幹の弱さが露呈していたと思います。ハンドニーやデットリフトなどのマラソン版の地味な筋トレを今後は増やす必要性を感じました。

今後について

東京マラソンの魅力はやはり普段車で走っている東京の道路ど真ん中を走るというところにあると思います。しかし今回走って思ったのが下町辺りってそんな普段の生活圏にないから馴染みがない。下町ばっかり走ってもちょっと飽きる。

万世橋秋葉原→上野手前折返し
隅田川渡って→富岡八幡までの折返し

これら辺で距離を稼ぐなら、国立競技場などを中心にした渋谷近辺がほしいと本音思いました。道路を止める負担や経済的影響がこちらのほうが大きいのでしょうね

国立競技場がゴールになるぐらい新しいコースになったらまた走ってもいいけど、もう卒業かな、というのが本音です。

実は「フルマラソン」ってこの東京マラソンしか走ったことがありません。

地方遠征は函館のハーフマラソンだけです。

しばらくは違う都市でマラソンを楽しむというのも目標としていいのかもしれません。

今後の目標設定としては
グロスタイムでサブ4
サブ3.5

この辺になるんだと思いますが、今回のように自分を追い込んで絞り出してのサブ4ではなく、

楽勝鼻歌地方都市の風景観光をしながらのサブ4でゴール、終わってうまいもの食うのも楽しみ

っていうのをめざすことにします。

 

その他東京マラソン2023について

外国人ランナーが本当に多かった。前日のランナー受付の段階から、日本人受付より外国人受付の方が列が長くなっていた。本国では既にしていないであろうマスクをしている姿が健気にも感じた。

しかし、どうもなんか「もや」っと来るんです。アボットワールドのメダルをジャラジャラさせているあの得意げな表情が。どうせこちらは東京しか走った事ありませんからしょうがないし、ボストンでなんて走るなんて不可能な現実ですよ。この腐って傾いた根性がこの「もや」の原因なんでしょうね。

私が東京マラソンで走ることができたのはチャリティー枠です。

www.marathon.tokyo

これについて、「金で買ったんだろ」なんていう輩がちょいちょい現れます。チャリティーの意味が分かっていない輩について言うつもりは毛頭ないです。

しかし、アボットワールドもや」と「金でチャリティー」ってまあ本質は同じ「妬み」であるとも思います。

ふるさと納税で食いたくもないりんごや米買って無理やり節税した気分になって得る喜びと、東京マラソンで苦しい思いをして42km走る喜びの違いなんて価値観の違いと言えばそれまでなわけです。

とわいえ、もう東京マラソンは当分いいかなっていうのが本音であります。

 

 

ラン経過報告

 

1)エボライド3購入

モチベーション上げるためにあえてシューズを購入。

アシックス エボライド3

エボライド(初代)にかなり満足していたので、迷いはありませんでした。

 

4410.hatenablog.com

ズームフライ3のカーボンの重たさを理由に手放したので、カーボン入には眼中にありませんでした。本当は単に練習不足で足の重たさを感じただけだったは思いますけどね。

エボライド3の感想は
初代に比べ軽さとソールのコロリ感の両方を実感出来ました。間の「2」を飛ばしたので進化を感じたのかもしれません。

って喜んでいたら直後に↑エボライドスピードという新作が発表されました・・・・

おれの人生なんてそんなもんですよ。

2)5km走を加須のトラックでやりました。

 

 

 

準備運動としてジャンピングスクワットを100回やってアップをしたおかげか
苦手なスタート直後のスピードもそこそこ出せていました。

結果、22分12秒

2019年の東京マラソン直前の2月にやっているタイムトライアルでは

21分55秒

4410.hatenablog.com

このときはまだトラックで計測ということを知らず、川の遊歩道でやっています。
当然、途中の車止めとかでスピードが落ちているのですが、まあ
「似たレベルに居る」

といういう意味では間違いはないと思います。
2019年の東京マラソンは天気さえ良ければサブ3.5いけたかどうかのレベルだったと思っています。

3)多摩湖狭山湖

 

22km

週末は多摩湖狭山湖周辺を走って距離を伸ばしています。立川まで次女の送迎があるのでそのついでの遠征です。

多摩湖だけで12km、多摩湖狭山湖を大きく回ると22kmとネットに書いてあったのでやってみました。

狭山湖の西、北側は未舗装になっているので、ここだけの往復でトレイルランニングとしてもいいのかもしれません。・・・・いや、風景が一切変わらず辛いかも

 

4)本番前の調整

3月5日の本番前までに30km走を入れておきたい。もちろん直前ってわけにはいかないので、5日以上前程度。

あとは毎日の犬散歩ジョグ3km+タバタ、スクワットか腹筋かストレッチ。時々の5km走り(ビルドアップ付き)

 

5)膝の痛み

走っている最中も、時々痛みます。なかなか辛いときもありますが、足が止まるレベルのソレではないです。エボライド3のクッション性もいいのでなんとかなるような気がしています。

 

サブ4できたら買っちゃうか!?

ラン経過報告

 

4410.hatenablog.com

前回のエントリーが12月中旬で1月から2月になり、その間ずっと

この怪我↑と、東京マラソン2023どうするってことで、日々の運動やその気持が揺らいでいました。

10月の半月板の状況が分かってから、

東京マラソンは完走よりちょっといい程度のタイムでいいとして、練習はタバタで息を上げる事と体重を上げない事だけに専念していました。大事を取って年明けるまでランニングらしいことはしませんでした。

1月になって、少しずつ走る量を増やしていきました。

毎朝1km犬とジョグして公園に行きタバタ×2、そして同じ道をジョグして帰る。

加えて20kmほどの長距離も2回走りました。

結果1月は129kmになりました。

2月は朝は同様に犬ジョグ+タバタに加え5km、8km、13kmなどの距離も走るようにしました。

このサポーターをつければ痛みは出ても走れなくなることはないとわかりました。
そして最近はつけなくても大丈夫にです。

心肺機能的な状況としては

このブログでは何度も書いていますが、やはりタバタをやっている効果を感じます。

砧公園のサイクリングコースでもここまで走れました。

ここまで後半スピード上げれました。サブ4狙いの調整中の時と同じぐらいな気もします。

本番までに20kmを3回ほどやってその時の状況次第でサブ4狙いにするのかサブ4.5狙いにするのか考えたいと思います。