凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ワラーチとトレーニングマスク

酔わずに夕飯を済ませる事ができた。ちょっと眠気も来た。
どうするおれ!?

今日は休むか?いや、レースが迫っている今を大切にしよう!でもモチベーションがちょっと低い。

ならばやっぱり道具で上げるぜ!

という訳で

「トレーニングマスク」「ワラーチに号機」

この2つを一気に使ってみました。

とにかくキツイ。

夏場の久しぶりのハードな練習を思い出しました。

あまりにキツく、正直ワラーチに関しての印象は薄くなってしまいました。

とにかくトレーニングマスク半端ない。レバーを一番ラクなイージーモードにしていたのですが・・・・

 

前日のビブラムファイブフィンガーズで10km走ったときの心拍数が↓

比べて今回のマスク装着が↓

インターバルトレーニングで延々とインターバルが来ない状態!?

正直途中で何度もマスクを取ろうと思いました。マスクの中では吐いたらどうなるか?

そんな心配をするほどでした。

 

→いい練習が出来ました。

もっと前からこのマスク練習したほうが良かった?いや今までがあったからこそこの練習ができた。

としておきます。

ワラーチに関しては、5本指ソックスを履いての使用だったこともあり、さほど違和感は感じませんでした。今後も普通に使っていきたいと思います。

フォワフットランニングの練習

東京マラソン

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ナイキズームフライ3で走ることに決めました。

となると、当然「フォアフットランニング」がマストとなるわけです。

ということで、ワラーチを持ち出すのは寒いからやめて、Vibram FiveFingers を持ち出してみました。

私のランニング用に使っているビブラム「V-Train」(多分)のゴールドジムダブルネーム。

 単にジムのフロントでキャンペーンで売られていて衝動買いしたものです。

元々持っているビブラムに比べ、しっかりした作り過ぎてジムに持ち込むにはKSOほどコンパクトではなく、ランニングするにはやはり衝撃が面倒。ということで使用頻度が低い状態です。

これで走ればフォアフットに矯正されて足首の筋力の強化にもなりいいかな?

という打算です。レース一ヶ月切ってあれこれ支離滅裂にトレーニングに手を出すのはどうかとも思いますが、やりたくなっちゃったんだからしょうがない。

久しぶりの薄底系の感想として、やはり衝撃ハンパねー

否応なしにフォームが矯正されます。1〜2kmするとなれてきました。この慣れこそ矯正のハズです(しらんけど)。

朝の犬散歩ジョグと夜のハードランニングという二部練習でこの2ヶ月ほどやっているわけですが、今回は夜練だったのでペースも距離もそれなりに走る予定だったのですが、今回はこういう事情のため、はじめはゆっくり走る10kmビルドアップとしました。

そんなに狙ったつもりはないのですが、きれいな階段ができました。

 

<感想>

・やっぱりフォアフットランニングはできていなかった事を身をもって知った。
・最近のスピード練習はナイキ様様の結果であった事が分かった。
・とわいえ、薄底でもスピードが出せないわけでもない。
・Vibram FiveFingers V-Trainやワラーチでフルマラソンやっても面白いかも。

 

もうちょっと前からこのシューズを履いた練習をちょいちょい混ぜておけばよかったかもしれません。

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プロ・アマで教わったこと

自分幹事のゴルフコンペって言うのが年数回あります。
本人も嫌いではないのですが、流石に今の時期、そしてゴルフも殆どやっていない時は辛いです。

そんな泣き言は通じないわけです。

武蔵CC豊岡コースでプロ・アマゴルフ研修会をしました。

女子プロを組みに1名入れるプロ・アマラウンドです。ラウンド後練習場で練習という流れです。今回は2組と小規模だったので思い切ってコンペ形式をやめ、ニヤピンだけにしました。

私が手配したわけですから、勝手知ったよいプロなわけですが、まあその辺は割愛。

で、私のスコアやプレーについて

1)パターがだめ
10回3パットしました。しかし1パット6回。短いパットで外しまくりでした。練習不足故に構えてあれこれ考えちゃう。そんなときは必ず3パット。本当に練習不足を痛感しました。

2)ドライバーの失敗傾向

はじめのうちは調子良かったのですがだんだん悪くなった。これだけならよくある話ですが、この状況が論理的に見えてきました。

1:朝イチは力んでいる→意図的に力みを意識して脱力で打つ→真っ直ぐ飛ぶ
2:だんだん体ほぐれてくる→体動くのに手先だけ脱力→スライス
3:朝からの成功体験が通じず袋小路→やっぱりスライス

3)プロから教わったこと

ラウンド後の練習場でのご指摘
1:スイング分析
上半身と下半身がばらばら、下半身がインパクト以降付いてこない。右足重心のままになっている

2:対策
インパクト後にヘッドスピードがマックスになるぐらい振り切る、下半身をフィニッシュに持っていく。
グリップがスイング最初から最後まで体を向いている事を意識する。

3:練習
ゴムチューブ素振りでインパクト後に音がでるように振る練習

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正直言って、過去レッスンプロに言われてきたことを申し送りされてきたかのごとく、同じことを言われました。

今まで手打ちのスイングを練習していたのですが、ちょっとやりすぎていたのかもしれません。

自分の傾向や改善点、注意点を客観的にご指摘受けるいい機会になりました。

3月の東京マラソンが終わったら、ゴルフをしっかりやりたいと思います。

 

私が撮影したので、私は写っていない。

そういえば女子プロ、今年から

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ループ プロトタイプBWつかっているそうです。データ的に飛んでいるからだそうです。

 

10kmペース走再

1月に10kmペース走をしました。

 

4410.hatenablog.com

 ペース4.9/km 48分38秒

あれから半月。インフルになったりハーフマラソンにもでました。

で、今日同コースで同じく10kmペース走をやってみました。

同じ

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シューズを履いています。

 

<結果>

https://twitter.com/shishi10k/status/1223793912751374337

ペース4.35/km 46分13秒

<内容>

1/12

2月2日

グラフが全体に対して相対的になるので一見後者のほうがグラフが長く、

 少しは成長出来たということでしょうか?

いや心拍数は上がっているので、突っ込む勇気が成長しただけなのかもしれません。

東京マラソンまで30日を切りました。
今の計画では
「5分10秒ペースで35kmまで行って、そこからスパートで
3時間45分をどれだけ下回れるか」  

ですが、もう少しペースを早くできるのかもしれません。

ちょっと様子を見たいと思います。

東京マラソンの後の話

www.runningkanagawa.com

上記大会にエントリーしました。

東京マラソン1ヶ月前で意識はほぼ東京マラソンに向いているわけですが、その後どうする?

モチベーション維持の為、なんか入れておいたほうがいいだろうと思いました。

 

以前参加した東日本ハーフマラソン大会と同じ場所同じ主催(微妙に違うみたいだけど)の様です。

4410.hatenablog.com

↑東日本ハーフマラソンを走ったときのブログエントリー。

特別なんか良かった記憶でもないのですが、河川敷を走る草大会よりちょっとはネタになる様なきもします。

 

今考えているのが「ワラーチ」を履いて走ってみようと思っています。

東京マラソンまではナイキのハイテクで記録との戦い(大げさだな)ですが、終わって一息ついたところで、脚力の原点回帰という事でワラーチでランニングをしてみたいのです。そして、ワラーチでハーフ走るとどんなものか?タイムや疲労感など新たな発見があるような気がします。

 

冬場になって、東京マラソンモードになってしばらくワラーチは使っておりません。コレを気に再度ワラーチ部品を購入してに号機をつくってモチベーションを上げてみようとおもいます。 

 初号機は真田紐でした。に号機パラコードを考えています。

 試験前に無駄に部屋の掃除を始めちゃう現実逃避行動に似ているかもしれませんね。

トレーニングマスクを久しぶりに使ってみた

 

このトレーニングマスクを久しぶりに使ってみました。

https://twitter.com/shishi10k/status/1221441651953913857

↑走った直後は結構否定的になっていました。だってキツイんだもん。 

↓購入直後のブログエントリー

4410.hatenablog.com

 当時はスピード練習が足りない事を課題にしていました。
そのため、コレは使わずに、とにかく脚を早く回す練習をしていれば心肺機能も自然に上がるから、コレは不要という結論にっていました。

 

今現在の課題とトレーニング内容も当然スピード練習もあるのですが、避けられない状況として「毎朝の犬の散歩ジョギング」があります。柴犬の走ることのできるペースは7分/kmがいいところなので、その程度のジョギングです。しかしその程度ではありますが、犬という相手がいるのでおサボりができない強制力もあります。

これを前日夜のランニング練習の「回復」として機能させています。この時このマスクを付ければ短い距離、遅いペースでも負荷をかけることが出来るのでは?と考えました。

似た考え方で脚におもりを付けたこともあったのですが、

[rakuten:esports:10207760:detail]

これはどうも遠心力が発生してしまい、ある意味走りやすい。それでいて着地で関節に負荷がかかっているような気がします。終わった後も負荷負担は感じない。心拍数もさほど変わらない。ということで最近は使っていません。

又、最近上がってきたデータを見ると、普通の「流し練習で後半ビルドアップ」の時、心拍数がさほど上がっていなく、思ったほど消費カロリーが多くないこともちょっと気になっていました。消費カロリー自体はどうでもいいですが、結果として心肺機能トレとしては惰性になっている様にも感じていました。

そんなこんなで久しぶりにマスクを引っ張り出しました。

犬散歩で使う前に、昨日はハーフマラソン出場翌日の回復ランニングだったので、付けてはしってみました。

 

いつもの仙川沿い東宝スタジオ往復コース約8.5km

東宝スタジオ折返しでマスクを外しました。その結果が↑この心拍数の変化です。

4kmちょい過ぎたあたりがピークで下がっています。

低酸素云々の効果は未知数ですが、確実に心拍数を上げる効果はあります。

ちなみに、マスクを外して気持ちよくなってスピードを上げることができました。

後半は5分10秒/km程度で走っていたわけですが、心拍数はむしろ落ちているわけです。

つまり、後半のちょっとスピード出した程度では心肺機能トレーニングにはさほどなっていないことがわかります。

とはいえ、このマスクを付けてのランニング、正直キツイです。
今回もホントのこと書くと、4kmで音を上げたのが本音です。今回のように10km未満の流しからのビルドアップの時に、早めに心拍数を上げるための道具としての使い方はいいかもしれません。

 

 

ナイキズームフライ3購入その6+今日の反省と気付きと今後の話

タイトルをあえてそのままの続編にしておりますが

「ランニングフェスタin 国営昭和記念公園2020」に出場してきました。

ハーフマラソンの部です。

そこで

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こいつを初レース登用してきたのでその感想を合わせて書いてみます。

 

昭和記念公園でちょいちょい草レースが開催されていることはランネットで知っていましたが、出場したのは初めてでした。(この公園に来たのも初めてです)

そもそも私はレース経験が少ない。東京マラソン、加須こいのぼりマラソン、相模原の東日本ハーフ、函館マラソンしか出場経験がありません。こういう草大会にもっと参加してレース慣れが必要だと思います。まあ、家族との時間問題がありますので、そうそう自分ファーストにはできませんけどね。

<目標>

今回は1時間45分を切る事にしていました。前回のハーフマラソンは昨年10月6日の相模原の東日本ハーフ。時間は1時間47分でした。

4410.hatenablog.com

この時からしっかりガッツリ練習が出来ている自信はないけど、やっていないわけでもない。コンディションのイメージではプラマイゼロで同じぐらい。ならレース展開の工夫とズームフライ3効果で45分切れるかな?という考えです。 

<レース計画>

スタートから5分10秒ペースで走り、残り5kmぐらいから残りパワー全開。

課題としてはスタートの勢いに乗るまでの時間をいかに短縮させるか。「残りパワー全開」がどこまでできるか?

そんなこんなを考えながら、一応スタート位置は1時間45分〜2時間という遠慮深い位置に居ました。

<レース中の話>

1)意外にアップダウンがあるコースでした。とは言ってもさほどきになるレベルではありません。

2)トイレ(小)に2回。
これは大失敗。自宅で2回スタート前1回行ったのですが、尿意が来ました。コーヒー2杯、BCAA1杯が原因だと思います。今後のレースではコーヒー禁止。BCAAは極力少ない水で摂取することにします。

3)ペースは

こんな感じ。

トータル平均で4分50秒。スタート1〜2kmも5分程度ですぐ勢いに乗れていたことがわかります。

コースははじめにスタート地点周辺を半端な距離走り、その後公園外周5kmを4周するというコースです。

2周めで4分50秒程度で走る若い男性集団を見つけ、いいペースマーカーを見つけ喜んでいました。しかし3周目が終わったところで、この集団が、集団でトイレに行ってしまいました。振り返るとなんと彼らはゼッケンが付いておらず、単なる走っている仲間だったようです。

のこり5kmからは自分の力を出し切る様にスピードを意識しました。

<反省>

・やっぱりおしっこ

・ジェル失敗
ネットでエナジージェルを用意出来ず、駅前のドラッグストアで普通のエナジージェルを購入。結果デカすぎでポケットがモッコリのぶらぶら状態になってしまいました。やはりランニング専用の濃度の濃いやつがいいですね。ちょっと大会ナメていました。

[rakuten:starmall:10040138:detail]
↑なんかそれっぽいと思ったけど、ダメ

<ナイキズームフライ3>

ペースを守って走っているときは、それなりにフォームを意識して走っていたのですが、後半ゴール前はとにかく時間を気にしながら頭の中はガッツしかありませんでした。この状態の時どれだけフォアフットで走れていたのか?そもそも効果あったのか?

→乱暴ですがPBだったので効果あったと思います。結果がすべてですね。

しかし、疲れていた状態でも足の負担(膝、足首他)は厚底効果なのか、さほど感じませんでした。

かかとが浮く問題はレース中は気になりませんでした。

3月の東京マラソンもこのシューズで走ってみることにします。

ちなみにナイキ厚底率は思ったほど高くありませんでした。2割あるかないかだと思います。意外と皆さん保守的なのか、この大会ごときに3万シューズは投入できないのか?

[rakuten:alpen:10314306:detail]

ズームフライ3

今回、この会場まで自動車で運転していったのですが、ズームフライ3で運転は流石に怖かったので、シューズを持っていき履き替えました。これが重たい。たかが駐車場から会場までの話ですけどね。

<今後の話>

東京マラソンを1か月前に控え、そしてハーフマラソンの結果を踏まえ

どんな準備ができるのか?どんなレース展開を想定するのか?

東京マラソンの目標タイムは3時間45分

前回のフルマラソンは去年の東京マラソン2019で3h50mでした。本人的にはもう少しがんばれた気もするのですが、ひどい寒さというコンディションの中、走りながら下方修正した記憶があります。
昨年からの状況の変化として
・減量。現状約70kg(昨年レース時74kg)、
・スピードを意識したトレーニング(インターバルトレ、ペース走増)
・スピードの出るシューズ購入。ズームフライ3

この辺を考えると、もう少し目標を上げてもいい気もします。
しかし、1月のハーフマラソンでスタートから後半のスイッチを入れるまでの5分ペースの状態をフルマラソンなら単純計算すると倍やらなくてはいけない訳です。自分の体と会話すると、正直難しいと思います。

作戦は

35kmまで5分20秒ペース(このままだと3時間45分)
35kmから残りパワーで3時間40分を切れるようにパワー全開モードで走り切る

<1ヶ月どんな練習をするか?>

 ・インターバル300m走×10→週2
・20km走→週2
・筋トレ(腹筋、ケトルベル20kg×30回×3かハンドニー毎日)
・犬散歩ジョギング4km→毎日

がんばります