凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

マッスルゲートへの道:4

うまれて初めてパーソナルトレーニングを受けました。

健忘録として書いてみます。

1)ラットプル

グリップは肩幅よりやや広く、しっかり手の甲をかぶせるように握る。バーが豆の部分当たるぐらい。骨盤を立てて座る。足はガニ股にならないようにする。上体をちょっと引きながら肩甲骨を寄せ、肘を背中で左右触るイメージで引く(腕を極力使わない)。引きつけ最終はバーがみぞおち7cm程が当たるぐらいまで寄せる。しかし、ここの位置云々ではなく肩甲骨を寄せる方を意識する。バーを戻すときはゆっくり。

 

2)デットリフト

背中中心に考えるなら低いスタートでなくていい。バーが膝位置で。バーは体から離れない。背筋は伸びたままを意識。腹圧を緩めない。肘横の広背筋のを使っている意識。体全身を使って低いところから持ち上げるイメージ。全体の大きな流れを考え個別部位の動きを特に意識しすぎない。重すぎる重量で前のめりになると腰の伸びが負けて腰を痛める。バーをつけない。

 

3)シートプル

足はガニ股にならない。足を伸ばし、膝位置にグリップをセットして、引きつけはじめる。腕を使わず、広背筋だけで引く。骨盤を立てて、胸を張りながら引く。肘を背中で左右触るフィニッシュをイメージ。ゆっくり戻す。

4)パラレルラットプル

手のひらを体に向けてグリップ。肘を脇に付けるイメージ。骨盤を立てて胸を張る。
顎を上げない。

 

 

総じて、軽い重りでゆっくり確実に広い可動範囲でおこなう。フィニッシュは一度止める。

いままで背中のトレーニングはどうにも効かない苦手意識がありました。

今回分かったことは、回数の数字ばかりきにして雑にやっていた事が原因の様です。

 

 

レーニング中に話したことのメモ

1)ランニングは1回30分まで

2)減量は目標6%

3)4週間前には体を作り、ポージングの練習メインにする。

4)体の筋肉バランスは(やはり)背中が弱い。

5)スクワットも週一入れる。

6)トレ中は糖CCDを入れて集中

7)BCAAならEAA

9)3時間毎にプロテイン、無理ならビタミンB系

10)僧帽筋はやらんでいい

11)パワーベルト必要、コルセットもあるといい

12)食べたものメモの作成

 

なるほど

しかし、全て採用して挑むか!?というと、とりあえず今回は初めての試みだし、分かった上で現状できる範囲のことでベストを尽くして挑むとします。サプリメントも端から買いまくるわけにはいかない。EAAがいいんだろうけど、買いだめしているBCAAにします。糖質は安い粉飴にしておきます。

あと、やはり原宿のジムはコロナが心配。今回はいろんな経緯から行かざるを得なかったのですが、自宅トレや原宿ではなく府中など郊外のジムに行くなど少しでも回避したいと思います。

でもパワーベルトは買います。実は一度捨てたんですよ。5年以上使っていなかったし、マラソンと補強はケトルだし、いらんだろう!って思っちゃってね。

まあ、長く使えるものだしそのくらいは買います。

マッスルゲートへの道3

マッスルゲート出場を決め、とりあえず「バルクアップ」

肩、腹、背中を重点的にトレ

あまりランニングをしない

っていう2週間を過ごした結果

体重70.5kg→73kg

体脂肪11.5%→13.5%

→単に太っただけ!?

 

こんな事もありました。

やっぱり専門家のアドバイスが必要、生まれて一度もパーソナルトレーニング受けたことない。ならフィジークのパーソナルトレーナ−つけてみる。

って言うことで、知り合いのビルダーに紹介してもらい原宿のフィジークのトレーナーを紹介してもらいました。

予約はフロントでするとのことなので(手続き方法すらしらない)

フロントのガールにお願いしました。

当日、時間1時間前に到着しました。時間は1時間で予約しているのですが、その後はゆっくりしたいとか色々考え、電車で行って駐車代を気にしないで済むようにしました。

そこまでして挑んだ?のですが、なんとそのトレーナー、その日休日。

そんな日に予約受け付けたフロントのガールの責任。店長さんに丁重に侘びをされ、こちらも怒る気にもなれず、とりあえずトレして帰ることにした。

なんか気が抜けて、マシンチェストとプルオーバーだけで帰りました。

 

ダラダラ書きましたが、つまるところまだフィジーク選手らしいトレーニングはなにもできていません。単に太っただけ。

 

先は長い、色々あるね

3鉄で練習2

3鉄で練習している旨をツイートしたら、若いゴルフ猛者のアカウントからマッスルバックじゃねーじゃん(意訳)といじられました。

 たしかにどうせ練習なんだから、マッスルバックの方がミスも分かるだろうし良いだろう。

ごもっともです。

 

って事で倉庫からマッスルバックを引っ張り出しました

 

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 よく見るとサビが浮いている・・・・・

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構えると、ボールがはみ出している!わけないですが、不安感すら感じます。

比べてみると、キャロウェイX12の方が0.25か0.5インチ長い。

 

所詮はアイアンなので5wより短い!と自分に言い聞かせ、打ってみました。


3鉄

 

普通に打てるもんでびっくりしました。力んでしっかりガッツリ振らないと球が上がらないんじゃあないのかな?

ここの練習場は安いし、打席料も取られないので気に入っているのですが、上のネットが低い事が玉に瑕でした。二階打席だと↑のような有様です。

ポジティブに捉え、ドライバーガツガツ打つ気にならない。としていました。

しかし、こうやって「3鉄用レンジ」として考えるとベストマッチという事かもしれません。

 

さて、実際のところ

 

バルクアップ期のランニング

7月いっぱいはバルクアップ期としてガンガントレしてガンガン食って体でかくするぜ!っていう計画。

実際のところ体重が70kgから72kgになりました。

しかしどうにも気持ちがモヤモヤしています。ランニングは実は精神的バランスになっていたのでした。ジムでのトレにその爽快感がないとは言いませんが、なんか違うのです。

いや、原因は別なのかもしれない。とにかく走っていみました。

超爽快でした。梅雨のシャワーランニングということもあり、体の暑さも低減されました。雨降っていなかったら、14kmも走っていられなかったと思います。

こんなに走ってはバルクアップとは相反することは分かっているのですが、たまには休憩日としてランニングして気分転換もありなのかと思いました。

 

 

 

3鉄で練習

youtu.be

練習場で3鉄を打って練習しています。

慣れてくると、7番アイアンが9番アイアンにみえてきます。

 

ツイッターゴルフアカウントの方が「マンぶりの練習」を勧めていました。
意図は、マンぶりしていないと飛距離は伸びない。ごもっともだと思います。
特に年取ってくると、曲げたくない気持ち、綺麗なスイングで打ちたい気持ち、楽したい気持ちなどが先走ります。 筋肉は使えば伸びるし使わなければ落ちる。マンぶりを練習に入れる理屈はよくわかります。

そこで3鉄をあえて入れて練習することで自然とマンぶりタイムとすることにしました。3鉄はあまり上がりませんから自然とヘッドスピードを意識して振ります。本当はそこまでムキにならなくても、昔のゴルファーは普通に3鉄を使っていたわけでうまく打てればきちんと上がるとも思いますけどね。

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キャロウェイX12の3鉄を使っています。かなりのグース、ボアスルー、肉厚

と3鉄業界では最軟派?かもしれません。

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シャフトはオリジナルのスチールシャフト。

数々の練習器具に手を出していますが、一番実用的実践的かつハードな練習器具かもしれません。

 

 

スイング修正

↑トップで状態がのけぞる

↑修正

 これは体を捻転しようとして左手を巻きつけて捻っていた悪癖でした。

コロナ自粛中にプロに修正され、治っていたはずなのに、練習をするうちに

飛ばしたい→捻る

ってなっていたと推測

 

ゴルフ報告

「おかだいらゴルフリンクス」に行ってきました。

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48/42PT35

冴えない結果でした。パットが入らない。ドライバーもいまいち安定していませんでした。2Hで9打ちました。2回OBココ以外はまあいつものボギーにパーが混じっているラウンドでした。短いホールで慎重に5wで打ったのが仇になりました。ドッグレッグで抜けちゃう危険性がない限り、変なことはしないほうが良いですね。

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コースは霞ヶ浦の横の良いコースでした。今年中にもう一回行ってリベンジしたいものです。

 

帰宅する前にゴールドジムイースト東京でトレーニングをしました。

ゴルフがさほど疲れなかったので、しっかり胸、肩、腹をトレーニングしました。

夜は反省ゴルフ練習。

トップ位置に入るとき、状態がブレる。この癖がイカンと思っています。