凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ランニング、フィジカルの経過と目標

 

8月報告

ランニング

ランニング距離90km、盆休み頃から夜のランニングをはじめました。
月累計は100kmに届きませんでしたが、例年に比べそれなりにランニングは出来ていると思います。

筋トレ

スクワット(自重)100回、四股100回、ジャンプランジ100回、ジャンプスクワット100回といった100回1セットで種目を変えるメニューを週2程度やりました。筋肥大には遠いと思いますが、レースのラストスパートには生きる筋肉強化と信じています。

上半身は腕立て伏せを自重でアップした後、チューブ負荷、ジャンプクラップ、足上げなど負荷を上げて週3程度、広背筋は週1程度ですが懸垂、斜め懸垂などをやっています。腹筋は週5ペースでクランチ、ヒップレイズを中心に懸垂のときはハンギングヒップレイズ、週1でコロコロなどを入れています。

体重

きちんと測定していませんが、+1〜2kgオーバーしています。夏バテ防止の為体重を気にしないことにしています。ランニング量が増えれば、自然に戻るはずです。

ゴルフ

1回行きました。八王子CCのRTで89でした。練習は週2程度行っていますが、ラウンドは2ヶ月ぶりだったのでちょっと心配でしたが慣れたゴルフ場なのでなんとかなりました。道具に関しては気になる事がない状態だったので、下手なイジりは止めとくほうが良さそうです。

 

9月以降について

予定/目標

1)世田谷区246ハーフマラソン
抽選に当たりました。世田谷区民ですから一度は出てみたいと思っていました。

目標:1時間50分

2)熊本城マラソン
こちらは抽選応募しただけですので、決まっていません。コレに外れたら、1月か2月に抽選ではないハーフマラソンに出場したいと思っています。
実は今まで3回フルマラソンに出場はしていますが、全て東京マラソンです。初の地方マラソンの遠征旅行となります。函館のハーフマラソンは出場経験はありますが、やはりフルとなると気合は違いますね。

目標:サブ4

3)ゴルフ
今年もそこそこの件数の予定が入りつつあります。それらとは別に今年中にゴルフ場主催の月例競技に出たいと思います。

目標:80台

4)健康

色々書きましたが、基本はやはり健康に過ごせれば幸いという事こそ大切ですね。
体重は12月末頃は70kgになっている予定。

盆休み前後の運動メモ

40歳を過ぎたことから、夏バテ防止の為、ダイエットを意識しないことにしています。

よく食べ、よく寝る、そして体重を気にしない事にしています。

とわいえ、寝ることはなかなか難しい。苦労しています。

ランニングも頑張らないようにしています。100k/月いかないように意識しています。

しかしレース申し込みは大抵この夏の期間に締め切りがあることが多く悩ましいです。

今年の夏は
自重筋トレ、
タバタトレーニン
ストレッチ

この辺を主にやっています。

パターン1)

自宅1k先の新設公園まで犬散歩ジョギング+1k外周→下半身自重トレ、ストレッチ→犬散歩ジョギング3k

新設公園の芝エリアでの自重トレーニングはかなり気に入っています。ワラーチを脱いで素足で四股100ジャンプスクワット100ジャップランジ100、その横のコンクリート板でストレッチ。この場所は風が抜ける場所なので気持ちよく、さらには蚊も居ません(芝エリアは体の動きを止めるとさされる)。

プライオメトリクストレーニングと静的ストレッチの両端をジョギングで挟むというデラックスコースです。こんなことでデラックスだなんて喜んでいるですから、私も安上がりです。

パターン2)
自宅リビングで自重トレ、ストレッチ

1)の自宅簡易バージョンです。基本的には下半身をメインにトレーニングしています。

パターン3)
ジムで加重トレ、タバタトレ、ストレッチ
子どもの送迎ついでにジムに行けたときはこれです。加重トレは体の負荷が大きいのでやりすぎないように気をつけています。

パターン4)
ランニング5〜10k

夜走れるときは走ります。天気が悪い日を狙っています。シューズは履かずほぼワラーチを使っています。

足の裏の筋肉云々ではなく、単に楽で涼しいからという理由です。

 

結果

7月は135k、8月は15日で50k(月100kペース)

前回のエントリーでも書きましたが、今年は開脚を含むストレッチに時間を割いています。これがどういう効果になっているかはまだわかりませんが、今までさほどやっていなかったことなので「伸びしろ」を感じる面白さがあります。
ハムストリングス大臀筋、を伸ばした後開脚という流れを2〜3回繰り返します。
1回目より2、3回目のほうが開脚できている様に感じます。
若い頃、ジムにストレッチ爺さんが必ず居たなーって思い出します。

タバタトレーニングは主にバーピー、ジャンプスクワット、マウンテンクライマーなど下半身メニューがメイン。

 

こうした夏の過ごし方が冬のランニングシーズンに反映されるのか楽しみです。

開脚の道(再1)

毎日なにかをやり続けることって難しい。

継続こそ力なり

でも毎日出来なくても、またやり始めればいい。

そんなゆるゆるマインドで生きてきました。

勉強も筋トレもランニングも、まあそんなことの積み重ねなわけです。

ストレッチについて2021年頃、結構あれこれやっていました。

4410.hatenablog.com

4410.hatenablog.com

この後はさほどやらなくなり、達成されないままになっていました。

この(5)で纏めていますが、
ジャックナイフストレッチでハムストリングスをストレッチさせる事の効果についてはかなり認識して、自分の中で定着しました。ゴルフのラウンド前の準備運動ではマストになっています。

開脚を目指すことはなくなりましたが、ストレッチは定着したので、悪いことではないとは思っていました。

で、今年の夏、ランニングで長距離走れなくなる暑い時期に代替としてストレッチの強化を改めてすることにしました。

一時期コン詰めてやっていて、その後チョロチョロとはやっていたストレッチ

実際に開脚をやってみると

肘は付く。

思っていたほど可動範囲が狭くなっていたわけではなさそうです。

2021年の頃からの情報の蓄積と自分の経験から、

1)ハムストリングス、大殿筋のストレッチが効果的

2)「骨盤を立てる」意識

この二点を先ず重点的にやって床に顔を付ける事を目指します。
↑写真で私が肘までしか付かない原因はケツとハムストリングスの硬さがつっかえている事が原因なのです。
顔を付けるのと、開脚180って近いけど違う要素なのです。

そもそもはジャックナイフストレッチをやり込むと、可動域が広がっていく実感から至っています。


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このジャックナイフストレッチもいいのですが、さらに最近発見したのが

www.tiktok.com

クラウンチングストレッチ。ジャックナイフストレッチを片足ずつやる動きです。

こちらのほうが当然全体重が片足に乗りますし、上体と足を付けたままを維持しやすいので、よりハムストリングスにピンポイントで効かせることができます。

現在、朝のトレーニングは

ラン2km→タバタ×3もしくは自重スクワット、腹筋2種、ストレッチ→ラン3km

この途中の運動を公園の芝生や横のエプロン台でやっています。

ガーミンの測定ではポーズボタンから「運動の変更」でラン→筋トレ→タバタ→筋トレ→ランと通して心拍数を測定しています。そうすると「マルチスポーツ」と記録されます。

平均して130BPM程度で1.3時間ぐらい運動して過ごしているようです。今の時期、その程度の時間ランニングをすることは難しいのでそれなりによくやれていると思います。

 

スチールシャフトのドライバー作ってみたが

↑写真でしれっとでていたのですが

ドライバーに刺さっていたシャフトは

NS950DRのX43インチです。

↑のリンク商品は単品ですが、私はコレにタイトリストスリーブとグリップ、そして加工賃加えて8,000円でメルカリに出店している業者から新品購入しました。

ヘッドは見ての通り915D3です。

重量は350g程、バランスは計る機械がないのでわかりません。

振りにくいとかはありません。確かに重たいですが

 

 

 

さて

2週間ほど使って、現状は

使うのをやめました。

 

感想1

安定性まあまあと落ちる飛距離の関係性は想定内なのでコースやホールで使い分けるなんて方法があるのかもしれません。このへんは購入時の楽しみでもあり、イメージ道理でもありました。

感想2

構えたときのヘッドの大きさ、シャフトの短さなどがすごい安心感。ヘッドはタイトリストのヘッドの小さい方「D3」で430CC(多分)なのですが、やはりでかく感じます。

→普通のドライバーに戻れない恐怖を感じました。結局の所飛ばないドライバーなので、これだけでいくということにはならないと思います。練習用として使っていると、46インチ前後の普通のドライバーに戻れなくなるのです。↑の様にホールごとに使い分けるのはちょっとつらい。46インチを構えると不安感に襲われます。

飛距離を諦める、安定性を取るり46インチと決別するんだからどうでもいいという理屈もあるのかもしれません。

しかし、

安定性はあるとは言え、間違ったスイングをすれば当然チーピン、スライスもします。

結局の所、私は練習不足でありスチールの短いドライバーを持てば、まっすぐだけのゴルファーに慣れる魔法の杖というわけではないのです。

まあ

たまにの練習道具として面白いのかなっては思います。

 

ゴルフギア おれもヤングタイマーゴルファーへの道

マーク金井氏の動画を見て、「ヤングタイマー」という言葉を知りました。


www.youtube.com

なるほど、最新を追いかけるのではなく、自分の価値観や軸を中心にゴルフを楽しむ方が面白いような気がしました。

1)もうゴルフがうまく訳でもない飛ぶようになるわけでもない

→技術的、体力的限界

中年ゴルファーはその辺分かっているはずなんだけど、抗う訳で、それが楽しい。ギアで克服しようとする楽しみ。それももちろん否定しません。でも違う楽しみ方もあるって話。


2)最新のクラブがさほどかっこいいと思わなくなっている。

追いかけるのは無限に金かかる→金銭的限界?

テーラーメイドのSIMシリーズから始まったドライバーのソールの斜めのデザインがどうも苦手。
460CCで反発係数の限界時点でさほど違いは出ていないと私は認識しています。


3)自分の価値観の中でかっこいいゴルフクラブって何?

私のゴルフクラブかっこいいって思う基準は2005年前後の上級者向けクラブです。

はじめたばかりの頃、お金も経験もない状態でゴルフ雑誌から得た知識と、上級者の方々が持つゴルフクラブがかっこよく見えないわけがないのです。

そこで考えたのが

2011年以前のタイトリスト(韓国フィラ買収前)縛りで揃えるクラブセッティング

アイアン 660

パター キャメロンスタジオスタイル

幸いこれだけは手元にあります。

あとはウエッジとドライバーです。

この時代で460CCに到達して、高反発と容積の規制が入ったと記憶しています。
当然最新のドライバーに比べれば飛ばないでしょうし、ミスの寛容性も低いと思います。

せっかくだからタイトリストのキャディーバックに入れないと完成しないような気もします。とわいえ、ボールだけはどうにもならないので、ここはPROV1一択ですね。

キャディーバックに中途半端に古いクラブが入っているからダサいわけで、100%テーマ、世界観が統一されていればかっこいい気がします。

 

どんな時、このセットを使うのか?

自分世代からやや上でゴルフクラブに詳しい人とのラウンドの時、わざわざ持ち出し、あれこれネタにする「出落ちセット」として面白いと思っています。

多分、スコアは実際のところさほど変わらないというつまらない自信もあります。

ちょびちょび買い足しをしながら、完成したら報告します。

 

追記

ドライバーがコレでは新しすぎ
ウエッジがまだない
練習場なのでパターが入っていない

少しずつ作っています

 

タイトリスト AP1 712購入した

私のゴルフのアイアンセット遍歴は

三浦技研CB2003

キャロウェイXツアー

タイトリストAP2(初代)

<中略>

PING I200

タイトリスト660

タイトリストAP2 712

タイトリストAP2 712

コピペミスではありません。メルカリで2セット購入してメインとサブとしてゴルフ場のロッカーに置いていました。

 

2セット揃えることになり

「タイトリスト660でダイナミックゴールドライト」というモノがメルカリで探せなかった事がきっかで、結果的にマッスルバックからAP2のキャビティでその簡単っぷりやロフトの立ち具合に感銘を受けていました。

一度この簡単思考になると、簡単こそ正義、ストロングロフトこそスタンダードになってきます。

4鉄がセットに入っていなかったのでメルカリでAP1 712で購入しました。

同シリーズでかんたん側の4鉄ならいい流れかな?なんて期待したわけです。

結果、あまりに気に入ってしまい、5鉄以下も購入してしまいました。

すこぶる良い。でかいヘッド。ちょっとグース効いている。

構えたときの安心感。どんどん楽側の魅力(魔力)に吸い寄せられています。

ゴルフ場に置くサブはAP1にしました。頻度低いんだから簡単志向の方がいいし、格好つける気持ちもないんだからいい。

このセットで↑写真手前にある「W」これも意外と気に入っています。どうやら50度のウエッジの「W」ということのようです。ハイロフト化が進んで生まれたのでしょう。
でもなら4鉄を3鉄としてズラせばいいだけの話だとも思うんですけどね。

ゴルフパートナーで8本セット2.7万で売っているですね。

やっぱりゴルフの道具はかんたん志向がいいですね。所詮私もやっている時期は長いですが初心者みたいなもんですから

最近の昼飯はパスタ一択

この半年以上、昼飯はほぼコレを食べています。

マ・マー早ゆで高たんぱくタイプ

コレ一択です。

早く茹でて、タンパク質豊富と最強です。

オリーブオイルと塩で十分です。私は大人なので?

トリフ塩でちょっと風味も楽しんでおります。

タンパク質の量は一人前100gで20g(普通タイプは12g)です。

これにツナ缶(タンパク質18g)を混ぜれば

38g!昼にプロテインパウダーを飲む必要がないのです。

味についてはモチモチ感が若干強いかもしれませんが、それに関しては望むところナノではないでしょうか?

かつては混ぜる(あえる)ソース

も使っていました。このシリーズの「ツナマヨ」を食って、これならツナ缶添加したほうが量もあるし、サラダチキンと違い混ざって食いやすいということを発見?しました。

というわけで

ツナ缶

古来よりビルダーの飯といえばツナ缶ですね。サラダチキンよりコスパいいですね。
個人的には「ほぐし」なので好きです。

このブログでかつては普通のパスタ、マカロニの昼飯を書いたこともありました。

4410.hatenablog.com

↑この頃は納豆で食っていましたね。

この頃に比べるとシンプルになりオリーブオイルと塩で十分という結論にたどり着きました。

茹でたお湯を一部味噌汁(レトルト)に使っています。ここで飲むので茹でる時塩を入れていません。

麺類だと咀嚼が少ないので満腹中枢に刺激が弱いので、ちょっと腹持ちと食べごたえを考えて

増えるワカメを添加させています。

難点としては普通のコンビニではこのパスタは販売されていないということです。アマゾンや楽天での購入をおすすめします。