ストレッチ180度開脚を目指す記録(1)
柔道やサンボをやっていることはそれなりに柔軟性には自身がありました。
今となっては昔の話
引退して、おっさんになってから、あまり現実を直視したくないので、避けていました。これが本音。
実際、開脚をやってみるとココまで固くなっているとは驚きと情けなさ・・・
これが初日の現実 pic.twitter.com/59C2JRlYZv
— 宍ど (@shishi10k) 2021年5月7日
↑これが初日の現実
ここは頑張ってやってみることにしました。毎日腹筋して腹も割れたわけですし、開脚も180度を目指してみます。
開脚の意味、効果
しかし、そもそもこの開脚はどういう効果があるのでしょうか?悪いことは無いとは思うのですが、一応調べてみると「猫背」「骨盤」「むくみ」「疲れ」この辺のキーワードが出来てます。個人的には「猫背」が一番気になります。
「ランニング」とか「ゴルフ」とか、影響的に悪い要素は無いと思います。
参考にした書籍
かつて子どもに買ってあげた本です。次女は生まれつき出来たのですが、長女は出来ませんでした。そこで買ってあげた本です。改めて読んでみると、とてもシンプルでやることは数少なく、あとは成功談(70歳でも始めてできました〜〜)とちょっともやっとする内容でびっくりでした。
動画
一日5分で30日と言っています。まあこの辺の数字は適当だと思います。
もうちょっと沢山やって頑張ってみたいと思います。
道具
実は、こんな素晴らしい(高い)道具を持っています。次女がシンクロコーチから借りた時、犬が噛んでしまい、購入したという経緯のものです。次女自身はさほど使わずストレッチをしています。
使い方は、足を引っ掛けて引っ張る・・・・んだと思います。せっかく購入したものですので、今後研究したいと思います。
メニュー
最近のストレッチは静的ストレッチではなく動的にゆるゆると揺さぶりながら伸ばしていくようです。
1)開脚
2)四股ストレッチ
3)ハムストリングス伸ばし
とりあえず始めたばかりなので、このへんからやってみます。
46歳のおじさんがどこまで開脚が出来るようになるか、このブログで報告していきたいと思います。
補足
去年2020年1月にも似たようなこと書いていました。この時習慣化されていれば今頃出来ていたのか!?
今回こそがんばります。