東京マラソン2016をいまさら振り返ってみる
フルマラソン経験は2016年の東京マラソンだけなので否応なしに気になる訳です。
いまさら当時のデータを引っ張り出すと
平均ペースで37kmと39kmで6分台に落ちている以外はほぼフラットに5分台で走っています。若干前半の方が5分30秒を下回るペースが多く、後半は5分30秒を超える時もある。
原因は当時のコースは後半に佃大橋(36〜37km)の上り坂があり、折れつつあった状況を思い出しました。ここだけ6分台になっています。
さらにはコースもよく覚えていなかったので、佃大橋からあとの距離感がよく分からず、長く辛い時間でした。そんななか、よく持ち直したと自分でも思います。
今回はもう後半に上り坂はありません。
2019の作戦
1)全体を通して「5分20秒」で走る(遅くも早くもならないように)
2)残り3kmは思い切って走る
5分20秒だと計算上、3時間45分になります。
理屈通りにならないことは百も承知。時間的な要素を持って挑みたいです。
データだけでなく「主観」はどうだったのか?
当時のおれブログを発掘しました
思いっきり心肺能力を否定している。
でも書いてあることは、上記の佃大橋で折れかけたこと。コレってやっぱり心肺能力の問題だと思います。
あとは体重を目標まで落とせなかったことを後悔している。
この辺をどこまでクリアしているかで、2019年は結果が変わるのかな?
まあ、がんばります