ストレッチでフォームローラーを使うようになりました。
元々、次女に
↑このようなセットで購入したもです。
あまり使い方が分からず、リビングに転がっていました。
しかし、ストレッチを始め、調べてみると結構有効な道具であることが分かりました。
↑もっともらしい事を紹介していますが、私は主にズボンのポケット周りをグリグリさせています。お尻ポケットと股間横のポケット、この位置がちょうど股関節の硬化している部分であり、グリグリが効く〜ってなります。
当初使い方が分からなかったのが、力のかけ具合です。長座で腿の下にしいてマッサージって写真をよく見ますが、正直これではさほど負荷にもならず、マッサージ効果を感じません。実際のところ
「自重全てをローラーの凹凸に載せるぐらいにする、そのためならどんな体制でも構わずやる」
ぐらいにするのがいい。ということを見つけました。
コレがわかると、逆に延々とマッサージしていられます。他人にやってもらうのではないので気兼ねなく、体力が尽きるまで刺激されつつけることができます。いままでありそうでなかった境地です。
「ストレッチポール」より硬いので刺激ハードモードになります。
先日ジムに行った時、コレを持ち込んでデットリフトをやりながらインターバルでマッサージしながらやっている人がいました。ちょっと違う気もしましたが、そうしたくなる気持ちもわかります。
上半身、肩甲骨周りのストレッチでもコレを使いようになりました
専門のサイトを見ると、我が家のセット販売されたおまけフォームローラーより専門専用のフォームローラーの方がなんか効きそうな感じもします。
色もかっこいいように思えます。まあ、家に何個もあってもしょうがない。消耗品でもありませんし、ここはこのへんで止めておくのが無難でしょう。
ストレッチに関しては
「開脚」という目標でやっていますが、いままでランニングや筋トレをしている時はさほどやって来ませんでした。やらずによくやってきたなと思います。
逆に言うと、やらなくてもいいのかもしれません。
開脚の目標抜きに「気持ちいいからやる」っていうので十分いいと思います。
筋トレとは違うベクトルでいいと思います。
朝、ランニングや筋トレをしたあとの体に血が巡っている感をストレッチでも感じることができます。
「開脚」を目指している件に関しては、GWから始めて7月ということで、2ヶ月になりました。毎日やっています。
開脚して顎が床まであと30cmぐらいだと思います。
可動域が広がりつつある、ということより、広げるのが上手くなったという感の方があります。
1)いつでも始めは硬い。諦めず、徐々にほぐしていく
2)動的ストレッチで動作を大きくする。
3)動作を止めない(静的にならない)
この辺はやっていて自分の体の反応から分かりつつあることです。
3ヶ月でつくようになりました
と報告できるようにがんばります