凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ストレッチ

元々兄弟子の足立さんより「ストレッチはイカン」と習ったのでかなりのストレッチに対するアレルギーがありました。

ロシアンパワー養成法(復刻版)

ロシアンパワー養成法(復刻版)

  • 作者:足立 弘成
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2010/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 はっきり言って馬鹿な私の勘違いで、足立さんが否定していたのは練習前の静的ストレッチはイカンと言うことである。私は味噌糞一緒にして、一切やっていなかったダメ野郎なわけです。

 

誤解は解けたとはいえ、さほど重視していませんでした。銭湯やゴルフ場の風呂場で股関節周りは結構しっかりやっていましたが、↑シチュエーションなんて日常ではないですね。

インフルエンザ闘病で、熱は下がったけどベッドに貼り付けになっていたとき、もぞもぞとあれこれストレッチをしていました。すると自分の可動域がかなり狭くなっていることを知らされました。これは病み上がり故の硬さか?と思ったのですが、そうでもなさそう。

 

元々特別柔らかい側ではなかったですが、人から驚かれるほど固くもなかったつもりでした。しかし現在は完全に驚きレベル。確かに加齢は大きい。ランニング等による筋肉疲労もある。今後さらなる加齢や疲労を考えると、ここも強化させることは効果出るはずです。

 

「やってこなかった事は伸びしろ十分」

 

これは腹筋で証明済みです。
腹筋はシックスパックが目標で無事?現状は心願成就で6Pになっております。股関節まわりといえばやっぱり「180度開脚」。かっこいいもんね。ってわけで「180度」を目指すことにしました。

 


開脚できるようになるストレッチ!【2週間で開脚ベターっになる方法】

とりあえず、↑コレ見ながらやってみました。

信じるものは救われるのでしょうか?

2周間とは大きく出ています。正直現状から考えると私は2周間では辛いですが東京マラソンまでに開脚!という目標にしてみます。

ケツやハムストリングスの筋肉が硬化しているのも開脚を邪魔している原因という話はなるほど納得。

現状では開脚したとき、腰を伸ばせない。ので逆向きになって伸ばすポーズを発見。

カエルのポーズ


毎日できる股関節ストレッチ フロッグストレッチ

なるほど合理的です。ひっくり返して伸ばす。柔道の補強でやる腕立ての「突き上げ」に似ていますね。あれやっているとき、股関節もストレッチされていたんですね。

 

現状私は、朝犬散歩ジョギング→腹筋中心の筋トレ、夜のランニングという二部になっていますので、この両方の後にストレッチを入れてみることにします。