5km走から考える
ランニングもしています。
仕事で週1で埼玉に行くので、その際はランニングをするようにしています。
過去にも書きました。
・加須はなさき公園
・加須運動公園
夏場、はなさき公園はプール開放になり駐車場が有料になるようなので↑の運動公園の方に行っています。このリンクでも書いている通り、ここには陸上トラック(土)になっています。ここで定期的に走ることで自分のランニング能力を定点観測とすることにしました。
青山剛氏の「5km走で実力を確認」って事です。
以前は川沿いの遊歩道でGPSであそこからここまでで5kmだからそのタイムで〜としていました。しかしこうやってトラックでやってみるとなるほどこちらの方が走りやすい。地面の土の気持ちよさ、自分以外誰も居ない、信号機などないから集中できる、まさに専門フィールドってことですね。
↑ペース5分3秒、この時はまだきちんと練習コンセプトを自分のなかで確立していなかったので、スタートが駐車場の為、へんなニョロっとした線が出ている。
↑ペース4分38秒
タイムを意識したこともあり、かなり改善しています。とはいえ、まだトラックが一周400mと知らず、10周走ってまだ5kmにならず、えーーっと思いながら先どんくらい走ればいいかわからない中で追い込みました。
この2つの記録の間にやったトレーニングはタバタトレーニング8種×3を3日やっただけです。あとは毎朝の犬の散歩2.5〜3kmと腹筋かスクワット他などでランニングに影響はあまりないと思います。
ランニングをしないでも、タバタをやっていればある程度まで心肺機能を伸ばすことができるということのようです。
緊急事態宣言中は子どもたちと公園でランニングをしている最中、タバタをやっていましたが、ここ最近まではやっていませんでした。
また再開しはじめたのは、子どものスイミング送迎の待ち時間でゴルフの練習の後の空き時間に、ランニングより短時間にできることとしてはじめました。30分程度でランニング1時間以上のやった感を感じていました。この「感」を数値として出せた様です。
週2回のタバタと週末の10km、これでサブ4レベルになれるような気がします。いかに少ない練習で効率よく調整できるか?というアプローチもいいと思いました。
ゴルフの練習を頑張りながらもマラソンの身体能力を上げて維持するという欲張り設定をするには、「練習の効率化」というのも課題だと思います。